ひな祭りからタイの雰囲気へ
ちらし寿司リメイク版 タイ風チャーハン(カオパット)
お題はひな祭りで余ってしまったちらし寿司をリメイクです
ひな祭りが終わりちらし寿司を作り過ぎて余ったり、上に乗ってあるネタばかり食べてしまいご飯部分がどうしても余る
また、ちらし寿司の素を使った場合2回分入っていて残りの1回分がどうしても余ってしまうことがあります
そこで、味が既に整ってあるちらし寿司の酢飯を使っても相性の良いタイ風チャーハン(カオパット)にリメイクします
タイ風チャーハンはナンプラーを使用し仕上げにレモンやライムを搾って食べる酸味のあるご飯物なので酢飯を使っても相性が良く、酢飯をチャーハンに使うと少ない油でご飯がすし酢や味付け具材などによってほぐれやすく簡単にパラパラチャーハンになるのです
材料(1〜2人前)
ちらし寿司(ネタなしで卵あり)お茶碗2〜3杯分または1合分
具材は基本的になんでも大丈夫です
今回は彩りとよりタイ風に近づけてます
玉ねぎ 4分の1
赤ピーマン 1個
アスパラガス 2本
カニカマ 適量
ネギ 適量
ナンプラー 小1.5
酒 小1.5
コリアンダーパウダー 小0.5
塩コショウ 適量
油 大1
にんにくチューブ1cmまたはにんにくみじん切り1片分
下記の食材はあればよりタイ風に近くなります
ナッツ(砕く)適量
ライムまたはレモン 適量(レモン汁でも可)
作り方
チャーハンの具材をそれぞれカット
(カニカマはほぐす、玉ねぎはみじん切り、アスパラガスは5mm程、赤ピーマンは5mm角)
ナンプラーと酒を合わせておく
(あればライムまたはレモンはくし切り、ナッツは砕く)
フライパンに油とにんにくを入れ火をつける
香りが出だしたら具材全て入れ炒める(この時塩コショウ、コリアンダーパウダーを入れる)
ある程度炒まるとちらし寿司(卵あり)を入れ木ベラでお米をほぐしながら炒める
お米もほぐれて炒まると合わせたナンプラーと酒を回し入れ更に炒める(常に米を潰すのではなくほぐす感じで)
皿に盛りネギ、ナッツをかける
お好みでライムを搾る