長崎皿うどん×タイ料理 世界三大スープ トムヤムクン
タイ風トムヤム皿うどん
今回は長崎でメジャーな五島製麺の揚げチャーメンを頂いたので長崎皿うどんをタイ料理トムヤムクンであんかけをアレンジしたレシピです
これからの暑い季節に食欲も出る一品だと思います
材料(2人分)
トムヤムクンあんかけ
トムヤムクンスープの素 1パック(1人分×2袋入り)他の物でも可
水 400cc
ナムプラー 小2〜3
砂糖 小2
片栗粉 大2
具材は基本的に皿うどんと同じでOK(肉は入れないほうが良い)
今回は
チンゲンサイ 1束
シメジ 1パック
エビパック 10尾
トマト 1個
パクチー お好みで
揚げチャーメンまたは皿うどん麺 適量
作り方
エビの殻を剥き背ワタをとる
チンゲンサイをカット、シメジはほぐしておく
トマトは1cm角にざく切り
パクチーをカットする
お皿に麺を盛る
別のボールに水、砂糖、ナムプラー、片栗粉、スープの素を入れ溶かしておく
フライパンに油をひきエビ、シメジ、トマト、チンゲンサイの順に炒める
エビに火が通ったら、合わせ調味料を加えてトロミが出るまで煮込む
皿の麺の上にあんをかけてお好みでパクチーを盛る
ひな祭りからタイの雰囲気へ
ちらし寿司リメイク版 タイ風チャーハン(カオパット)
お題はひな祭りで余ってしまったちらし寿司をリメイクです
ひな祭りが終わりちらし寿司を作り過ぎて余ったり、上に乗ってあるネタばかり食べてしまいご飯部分がどうしても余る
また、ちらし寿司の素を使った場合2回分入っていて残りの1回分がどうしても余ってしまうことがあります
そこで、味が既に整ってあるちらし寿司の酢飯を使っても相性の良いタイ風チャーハン(カオパット)にリメイクします
タイ風チャーハンはナンプラーを使用し仕上げにレモンやライムを搾って食べる酸味のあるご飯物なので酢飯を使っても相性が良く、酢飯をチャーハンに使うと少ない油でご飯がすし酢や味付け具材などによってほぐれやすく簡単にパラパラチャーハンになるのです
材料(1〜2人前)
ちらし寿司(ネタなしで卵あり)お茶碗2〜3杯分または1合分
具材は基本的になんでも大丈夫です
今回は彩りとよりタイ風に近づけてます
玉ねぎ 4分の1
赤ピーマン 1個
アスパラガス 2本
カニカマ 適量
ネギ 適量
ナンプラー 小1.5
酒 小1.5
コリアンダーパウダー 小0.5
塩コショウ 適量
油 大1
にんにくチューブ1cmまたはにんにくみじん切り1片分
下記の食材はあればよりタイ風に近くなります
ナッツ(砕く)適量
ライムまたはレモン 適量(レモン汁でも可)
作り方
チャーハンの具材をそれぞれカット
(カニカマはほぐす、玉ねぎはみじん切り、アスパラガスは5mm程、赤ピーマンは5mm角)
ナンプラーと酒を合わせておく
(あればライムまたはレモンはくし切り、ナッツは砕く)
フライパンに油とにんにくを入れ火をつける
香りが出だしたら具材全て入れ炒める(この時塩コショウ、コリアンダーパウダーを入れる)
ある程度炒まるとちらし寿司(卵あり)を入れ木ベラでお米をほぐしながら炒める
お米もほぐれて炒まると合わせたナンプラーと酒を回し入れ更に炒める(常に米を潰すのではなくほぐす感じで)
皿に盛りネギ、ナッツをかける
お好みでライムを搾る
乃が美の高級生食パン×さがほのかの相性
ホワイトチョコレートクリームのいちごサンド
今回のお題は引き続き乃が美の高級生食パンに合う食材を使用し生食推しならではのレシピです
乃が美の生食パンのしっとり、もっちりを最大限に活かせることの出来るメニューのひとつにフルーツサンドがあると思い、合わせるフルーツもシンプルに苺のみ
苺はあまおうなど甘味が際立つものでは無く、甘味と酸味のバランスが良いさがほのかを使用
フルーツサンドに欠かせないホイップクリームには濃厚感を出すためにホワイトチョコレートを使用したレシピです
材料(食パン1cmスライス分3セット)
乃が美の高級生食パン 1cmスライス×6枚
さがほのか 1パック
生クリーム 200cc
ホワイトチョコレート 1枚(約45g)
グラニュー糖 小1
作り方
ホワイトチョコレートを湯煎か弱のレンジで溶かす
ボールに生クリーム、グラニュー糖を入れ氷水に当てながらホイップする
7分立てぐらいでホワイトチョコレートを入れ更にホイップさせ完全に立てる
一旦冷蔵庫へボールごとなおす
パンを7mm〜1cmの厚さでスライスする
苺を洗い水気を切ってヘタをカットする
パンにクリームを薄く塗り苺を写真の様に乗せその上にクリームを多めに乗せる
パンを挟んでラップで包み冷蔵庫1時間程度馴染ませる
ラップごと対角線にカットする
乃が美の高級生食パン×だし道楽のポテンシャル
乃が美×だし道楽のだし巻き玉子サンド
今回のお題は乃が美の高級生食パンを最大限に活かしポテンシャルの高さを証明です
大阪に総本店をかまえる『乃が美』
ここの生食パンがとにかくしっとり、もちもちで「焼かずにそのままお召し上がり下さい」と言われるだけあって耳まで美味しい
このパンの良さを感じられるレシピでだし巻き玉子サンドにしました
そしてこのパンのポテンシャルにもってこいのだし巻き玉子の出汁には前回使用した、だし道楽のあごだしプレミアムで両者のポテンシャルの高さを紹介します
材料(1人前)
乃が美の生食パン 1cmスライス2枚
玉子 Lサイズ 3個
だし道楽 20cc
砂糖 ひとつまみ
水 70cc
マヨネーズ 大2
和がらし 小1.5
あればかつお節適量
作り方
ボールに玉子を割り入れよく溶いておく
そこに水、だし道楽、砂糖を入れてよく混ぜる
玉子焼き鍋(今回は小さめの丸フライパンにしてますが型的に玉子焼き鍋の方がやりやすいです)に油をひいてペーパーでなじませる
中火にかけ温度が上がれば玉子液を入れ周りから固まってくるので全体を混ぜる
表面の液状が固まり出すまで混ぜる
ここでアルミや鍋蓋などで蓋をして極弱火で3分(玉子焼き鍋は半分に折り畳んで蓋をして3分焼く)
表面が固まっていれば良い
火を止めて粗熱を取る
その間にパンをスライスしてマヨネーズと和がらしを合わせてパンの両面に塗る
だし巻き玉子を乗せ挟む
ラップで包むと後にカットしやすい
はみ出た部分をカットして4または6カットにして皿に盛る
あればかつお節をトッピング
玉子の味はほぼだし道楽のみです
焼き方は中火で玉子を巻いていく方法よりもじっくりと蒸し焼きにする事でパンに馴染みやすいしっとりとした仕上がりになります
お好みでからしの調節を
だし道楽と牡蠣と春菊と、、。
旬の牡蠣と春菊のスパゲティー
今回のお題はひそかにブームの兆し『だし道楽』のチカラで様々なレシピで広めよう
ブームの兆しの『だし道楽』
有限会社ニ反田醤油が提供するだし醤油で独特な自動販売機で販売されています
広島から始まり最近やっと関東の方にでも自販機が設置されだしたそうです
ペットボトルの中には焼きアゴと昆布、宗田節が入っています(だし道楽プレミアム 750円)
原液でたまごかけご飯、その他にも割り方次第でだし巻き玉子、茶碗蒸し、煮物、うどん出汁etc
の万能調味料なのです
自販機設置場所などなど詳しい事は
インフォメーション - だし道楽『だしの自販機でおなじみ』有限会社二反田醤油
今回はその『だし道楽』の美味しさを広める為にも生まれの広島県にちなんで牡蠣をたっぷり使用し完全に牡蠣とだし道楽のみに任せた味付けのスパゲティーのレシピです
材料(1人前)
牡蠣 1パック(6〜7粒)
春菊or鍋春菊 お好み(今回は0.5パック)
白ねぎ 半本
スパゲティー 1.4mm 90〜100g
だし道楽 大さじ1.5(約20〜25cc)
にんにく 1片またはにんにくチューブ 1cm
酒 大さじ2
オリーブオイル 大さじ3
パスタボイル用の水と塩
作り方
牡蠣は流水で3回洗う
白ネギを斜めに薄くスライスする
春菊はヘタをカットして大きければ半分にカット
にんにくをみじん切り
パスタを茹でる
茹でてる間にフライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて弱火で香りを出す
そこに白ネギを入れて、白ネギの上に牡蠣を置いて中火にする
音が鳴り出したら酒、だし道楽を入れ中火のまま蓋をして牡蠣に火を入れる
パスタは茹で上がる前に茹で汁をおたま2杯分ぐらい取っておく
牡蠣に火が入ったらパスタを加える
春菊、茹で汁を加えて少し含め煮る
(汁気がとろみ付く)
味を見て皿に盛る
金山寺味噌づくし
金山寺味噌とツナの炊き込みごはん+ゆかり香るはんぺんオムレツ 金山寺味噌で
本日のお題は頂き物の金山寺味噌で一品です
和歌山県、静岡県で有名な金山寺味噌。きゅうりなど野菜に付けて食べたりそのままごはんのお供と、もろみの様な万能調味料です。
本日は炊き込みごはんと伊達巻き風オムレツに使用しました
金山寺味噌とツナの炊き込みごはん
材料(2人分)
お米 1.5合
金山寺味噌 50g
薄口醤油 大1
酒 大2
ツナ缶 0.5缶
しめじ 半分
人参 0.5本
大葉または小葱 お好み
水 適量
作り方
米を洗って水気を切ってお釜に入れる
薄口醤油、酒を入れ残りの線まで水を入れる
金山寺味噌、ツナ缶、しめじ、みじん切りの人参を入れよく混ぜて炊飯
出来上がったら混ぜで盛り付け仕上げにネギが大葉を乗せる
ゆかり香るはんぺんオムレツ 金山寺味噌で
材料(2人分)
玉子 4個
はんぺん 1枚
みりん 大1
白だし 小1
塩 ひとつまみ
砂糖 小0.5
ゆかり 小1
金山寺味噌 お好み
作り方
はんぺんを小さく切ってフードプロセッサーに入れる
みりん、塩、白だし、砂糖を入れてペーストにする
といた玉子を加えながらさらに撹拌させる
完全に出来たら最後にゆかりを入れ混ぜる
16〜18cmのフライパンを温めて油小1を入れキッチンペーパーでなじませる
玉子液を入れて強火で約20秒
その後、極弱火にしてアルミホイルで蓋をする(混ぜない事)
約15分〜20分くらいかけてゆっくり焼き上げる
中心部分を触って弾力と乾いていたら焼き上がり
まな板か皿をフライパンに被せてひっくり返す
カットしてお好みで金山寺味噌で
第二の旬さつまいも×りんご×甘酒のチカラで腸活生活
リンゴとさつまいものやさしいジャム
今回は甘酒と少しのはちみつを使用し旬なリンゴとさつまいもの自然の甘味のみで作った砂糖不使用のジャムです
従来ジャム作りには大量の砂糖が使われる事が多く原料の本来の甘味の数倍感じる為、原料の持つチカラを発揮されません
甘味の持つ素材の味を発揮させる麹のチカラを借りたレシピです
原料のさつまいもは9月〜11月が収穫時期で旬とされていますが、更に収穫後1〜2ヶ月貯蔵し甘味、旨味と栄養素が凝縮されたさつまいもを第二の旬と言われています
さつまいもには知っての通り抜群の食物繊維だけでなくカルシウム、ミネラル類、ビタミンB群までも含まれています
そして、ビタミンCに至ってはイモ類の中でもトップの含有量でレモンのビタミンCとは違い熱を通しても壊れにくい性質があります
もう1つの原料のリンゴにも整腸作用のある食物繊維の一種ペクチンを多く含んでいます
ペクチンは整腸作用に加え脂肪にくっ付く性質がありダイエット効果も期待できます
更にリンゴポリフェノールという強い抗酸化作用によりサラサラ血液になり生活習慣病の予防する働きがあります
材料(仕上り400g)
リンゴ 1個
さつまいも 約300g前後
甘酒 200cc(砂糖不使用、ノンアルコール)
スーパーに売ってます
白ワイン 50cc
はちみつ 大2〜3
レモン汁 小1
お好みでシナモンパウダー 少々
作り方
さつまいもを皮を剥いて縦に半分にし1〜2mmのスライスにする(薄い方が火が通りやすい)
水にさらしておく
リンゴの皮を剥き4つに切って1〜2mmのスライスにする
鍋に水気を切ったさつまいもを入れその上にリンゴを覆うように乗せる
白ワイン、甘酒を入れ中火にかける
沸いてきたらアクが出た場合は取り除き弱火にして蓋をする
約30分間煮詰める
煮汁が半分以下になればバーミックスやミキサーで撹拌する
味を見てはちみつ、レモン汁、シナモンパウダーで調節します
(さつまいもやリンゴの甘さで変化するので味を見て下さい)
レモン汁は必ず入れる(色の変色を抑える為)
なお常温でお早めにお召し上がり下さい。温めると更に美味しく頂けます
必要に応じて煮沸消毒した瓶などに入れる
パンだけでなく肉料理の味の変化にも合います